wax
歌詞
<Home>
>
2007年10月11日 デジタルシングル「もう一度 愛は去って...」

泣いている 私の姿が 今は
いつも私だけこうするのが 今は
とてもうんざりして とても情けなくて
笑って過ごしてみようとして
練習した その素敵な笑顔も
準備した 別れの言葉も
別れようといった あなたの一言の前で
全て忘れたまま 再び私は涙ばかり流した
※私は こんな風に眺めていて
あなたは そんな風に遠ざかっていき
再び 私の目には 涙が溢れ
もう一度 愛は去って
遠ざかる姿 見ることが 流れる涙 隠すことが
とても慣れて たくさん体験して
もう僕は笑う方法まで覚えて
愛しても あなたを送ったように
別れても あなたを大事に思うから
ただ1つだけ 私が本当に恐ろしいことは
再び気持ちを開くことができないことかと思って
※繰り返し×2
もう一度 愛は去って
【Bugsのライナーノーツ訳】
イ・ボヨン、WAX、イ・ギチャン、彼らが伝える愛と別れ、懐かしさと思い出のストーリー。
デジタル シングル「もう一度 愛は去って...」。今秋、指折り数えるバラードリメイク。
最高のプロデューサー兼製作者であり、また歌手としても名声が高いパク・チニョン氏が作詞と作曲を引き受け、バラードの
皇太子イ・ギチャンが歌った「もう一度愛は去って」がイ・ギチャンの一層成熟したボイスと、WAXの切ないボーカルで新しく生まれた。
原曲のシンプルな感じをそのまま残しており、この秋をひきつける切なさと懐かしさをいっぱいに含んだ高級なストリング旋律は、
愛に胸を痛めたことがある全てのバラードファンの胸を濡らすだろう。
デジタル シングル「もう一度 愛は去って...」は相変らず高い人気を謳歌しているイ・ギチャンのバラード曲「もう一度愛は去って」を
WAXとイ・ギチャンが新しく歌ったデュエット曲バージョンと、WAXのソロバージョン、そして豊富なストリングが引き立って見える軽音楽バージョンで
編曲され収録した。
本アルバムのタイトルの「もう一度 愛は去って」はバラードの歴史に久しく残る名曲だ。バラードの季節が帰ってくる時ごとに相変らず高い人気を誇る
イ・ギチャンのバラード曲「もう一度愛は去って」は普段WAXが好きで歌う愛唱曲だったが、今回のデジタルシングル プロジェクトの特別な機会を
通じて、WAXとイ・ギチャンのデュエットバージョン、そしてWAXのソロバージョンなど多様な経験をできたし、これは非常に楽しい作業になった
という話だ。
WAXは昨年冬出した6集アルバム タイトル曲『愛がみなそんなものだから』で切ない感性を洗練されるように表現する新しい姿を見せたりもしたが、
切ないながらも節制された感性のボーカルで今回のデジタルシングル曲の「もう一度 愛は去って」をWAXだけの雰囲気で格好良く消化した。
また最近デジタルシングル「愛も…別れも…」を発表して活発な音楽活動を見せているイ・ギチャンは、一層成熟したボーカルで新しい感じを
加味してくれている。
似合わないと思いながらも、あたかも古くなった恋人と同じハーモニーを見せるWAXとイ・ギチャンの「もう一度愛は去って」を聞いて、
ある業界関係者は韓国歌謡史上最高のデュエットとの賛辞を送ったという話だ。