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歌詞

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2019年6月16日 シングル「冬のように寒くて」



チック タック 時は流れるのに
私は一人で立ち止まっているけどなぜ
いつ夕方になったかも分からないように
一日が終わって行って

キラキラ 街灯が灯る時 胸が詰まるようになぜ
夜はまた訪れて こんなふうに
今日もあなたを思う

※冬のように まだ私は寒くて
 私の季節はすべて冬のようで
 私だけ春・夏・秋が感じられなくて
 あなたが去ったその後で
 愛はなぜ すればするほど難しいのか
 どれほど練習すれば楽になるのか
 それとも それとも あなたを忘れようか

手を出せば壊れるように 心が弱くなったのか
なぜもう一度愛することができないのか
傷だけいっぱい負って

※繰り返し

思い出で体を暖めるには
別れで凍りついた 私の夜は長い

※繰り返し


【Bugsのライナーノーツ訳】
https://music.bugs.co.kr/album/20260390

WAXの新曲『冬のように寒くて』別れの感性狙撃。
今回のデジタルシングルは、去年12月に発売したミニアルバム『マイ・ロマンス』(My Romance)以来6ヶ月ぶりに披露される新曲で、IUの『marshmallow』、Gummy(コミ)の『雪花』、ヒョリンの『アンニョン』(Good bye)などを手掛けたヒットメーカーK.imazineが作詞、作曲及び編曲を引き受けた。
また、IUの1集アルバムをプロデュースしたPJがプロデューサーとして力を添えた。
『冬のように寒くて』は、叙情的歌詞とWAX特有の寂しげなボーカルとが一体となって濃い感動を感じることができるミディアムテンポのクラッチポップ曲である。
暖かな春が過ぎて夏が近付いても別れの痛みによって冷たくなった心を冬に見立てた歌詞が胸をえぐる感動をそそる。